2004年よさようなら

2004年12月31日
みなさんにとって今年はいかがでしたか?
自分にとっては、とっても辛い一年でした
悔しいと、友人の前で悔し涙を流し、
「悔しいよね。」と友人も泣かせてしまい、
そうやって始まった一年でした

辛い出来事がありすぎたのは、悲しいですが本当です
だから正直、早く2004年を越したい気分なんです
それは、今年は自分にとっての厄年だったんだ・・・
って決め付けているからです。

だから気分的にも、
年が明けたらリフレッシュできると思うのですあります
自分はしあわせ者なのかもしれない。ふと、そう思った。
それはいま、自分の望んだ環境に身をおいていることが、事実であるから。
でも、それが日常の生活に溶け込んでしまうと、そんな大切なことも忘れてしまう。

ローウェルのお言葉

2004年11月11日
運・不運はナイフのようなものだ。

その刃をにぎるか、柄をにぎるかで、

われわれを傷つけたり、役に立ったりする。

            
             ローウェル
     

失敗しまくり

2004年11月10日
職場でも学校でも失敗ばっかりです。

太宰の本にこんなことが書いていました

”笑われて、笑われて、つよくなる。”

失敗しても笑ってくれるみなに感謝

ある民族の言葉

2004年11月9日
”嘘を口にしてはならない。

しかし、真実の中にも口にしてはならぬものがある。”

高齢化

2004年11月7日
高齢化が叫ばれて久しいですが、先進工業国の中でも、日本の高齢化は特筆に値し、2015年前後を境に日本の人口は減少に向かいます。
しかしながら、高齢化は自分たちにとってほんとに悲劇なんでしょうか。歳をとることが悪いみたいな言い方はやめてほしいものです。
社会という枠に納まって何年が経つだろう。
高校を卒業し親元を離れてから、
私は2つの学校へ行った。

その後就職しまたやめて
3回目の学生生活現在に至るのだが、
思えば私は昔から家でも学校でも職場でも、
私は実に微妙な位置にいた。それはいつも必ず。

いまの学校でも、職場でも
そこにたどりつこうとあせってはいけない。

「そこ」など、どこにもないのだから。

本当にあるのは「ここ」だけ。

今という時にとどまれ。

教え子に会いました

2004年10月30日
将来の夢は何か?尋ねてみた

すると「立派な人になること」と一言。

卒業させて半年

がんばって

アパッチ族の格言

2004年10月29日
まっすぐに
しゃべれば
光線のようにこころに届く

ある人のお言葉

2004年10月28日
当たり前の“努力”を続けるのは案外難しい。
でも、それができるかできないかで
人生は大きく変わってくる

まさに、夢をかなえるかどうか
本物になれるかどうかの分かれ目が
そこに、在る
本当につらいのは人間関係だったり
自分ではどうしようもできないことに直面した場合でしょう
そんな時もまず、その事実を受け入れる
その上で目の前にあることから一つひとつ解決していく
そうやっていくと、ある時、目の前がパッと開けるんです

旅人志願

2004年10月26日
旅人になりたいんです
自由気ままにいろんな仕事や学校で勉強をやってきたけれど
どれをメインにやっていきたいかは
まだ正直なところ、探している途中にいるような気がする
だから、そんな自分の“未来”を見つける旅に出たいですね
挑戦する前から、失敗を恐れることはないです。
根が単純で「頑張れば必ず願いは通じる」
と信じているところがあるんです

何より、自分で決めた道だったら意地でも
“いい道”にしたいと思っています
だから、まずは「自分を信じて」挑戦する

自分の考え

2004年10月23日
カン違いでもいいから、
「こうなりたい!」という自分を思い描き
自分を自分で強く励ます
やるべきことを見出せないのは何故か?
情報過多のせいで自分が見い出せていないのだと思う。
「こうなりたい」自分を確固と持ち続けることの難しさより、日々の己をどう継続させていくか、
適度なプライドと適度な保身に頭がいっぱいです

「こうなりたい」っていうイメージは
少なからずあるはずなのですが、
それをとことん考えることを途中で放棄してしまう。

気分屋

2004年10月21日
しんどいとかえらいとかは関西弁なんやろか?

最近気分的にしんどい
なぜなんだろう
仕事と学校が猛烈に忙しいせいもあると思う
朝もめまいがする

仕事中、仲間と冗談言ってる姿からは
こんな鬱なわたしは想像できないと思う。

昔の高校の職場は楽しかったなあ、て思ってしまう。
アットホームなところがあって仕事にやりがいがあった。
時代が変わったのかもしれない。

日記も気が乗らないと書けない自分・・・。

気分屋さんですみません。。

一人も楽です

2004年10月20日
去年の今ごろの自分は
寂しくて一人で飲みに行く勇気が無いと、嘆いていました。
一人が寂しいと思っていました。

今の自分は、今日も一人でバーで飲み、
帰り道、「独りはラクだなぁ」と
台風がすぎたあとのきれいな夜空の月を見上げ、
とてもじゃないけど、「一人はいやだ」と言えなくなっている。

とりあえず来年の今ごろのために、
そんな年のとり方はあまり好きじゃないな
と書いておきます。

ルームシェア

2004年10月19日
昔ルームシェアをしていました
といっても2年ほど前のことですのであまり昔じゃないか

男3人でそれなりに楽しかったです
ボクはそこでいわゆる家事というやつを覚えました
米のたき方も知らなかった僕
ルームシェア終盤には赤飯を炊く程の腕前になっていました

いまは実家で生活しているけどあのときの暮らしのことは
死ぬまで忘れないと思います。

朝はもっとも「共同生活をしている」と実感する時間です。
生活サイクルがバラバラであるがゆえに、
起きる時間もまたバラバラなのです。
もっとも大体の者は朝に起きるのだが...

この「朝」という定義がまたバラバラ
7時だったり、8時だったり、はたまた11時だったりとする
まだ、あと一時間寝れるのに
他の住人の目覚ましで起きてしまうこともしばしば

皆、朝が苦手らしく複数の目覚まし時計をセットしているため起きる時間が近いと
あらゆる種類の目覚まし時計が、あらゆる種類のリズムで、
あらゆる種類の音を奏でる

その様相はまるで、
ディズニーランドのパレードさながらの賑やかさである
結構そんな中でも当の本人は涼しい顔で寝ていたりする

共同生活をしていない人にとってみて、
この光景は地獄絵図に見えるかもしれないが、
私自身、このパレードには慣れてしまった。
人間の適応能力とは素晴らしいものだとしみじみ思う

よく覚えているのは同居人の目覚まし時計のこと
普通の目覚まし時計なんですが
その見た目に騙されてはいけない。
何しろこの時計の目覚ましサウンドは、
通常の作業で停止させることは不可能なのです

この時計は、止めても止めても数分後には復活
そして目覚ましサウンドを奏でてくる
止める方法は「現在時刻を狂わす」
という方法以外に止める術がない時計だったのです。

今だから言いますが 同居人の時計がよく狂っていたのは、自分の必死の抵抗の痕跡なのです
今日の新聞より
”中山成彬文部科学相は、中央教育審議会に対し、教員免許制度の抜本的な見直しについて諮問することを決めた。免許に有効期限を設けて更新時に適格性を審査する「免許更新制」導入など、制度全体を検討対象とする。 ”
教員免許にも更新制度が導入がされるとは、、、、
これは一波乱も二波乱もありそうです。
公立学校の教員はいわゆる特別公務員であって、かなりの優遇措置がとられている。
逆に私立学校の先生は、公務員の特権の部分をはじいた上にもっと過酷の労働を強要されている。
そんな人たち同じように免許更新制度という大義名分で適性検査を受けたら、、、、
もし自分の信頼している教師が不適格といわれたら生徒はどんな気持ちになるでしょうか?
不適格の烙印を押された瞬間に教師は社会地位をすべてをすべて失う

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