朝について

2005年9月3日
昨日の続きで、同期とのネタを
3年前自分は同期の中の3人とルームシェアをしていました
それぞれ同じ会社にいても違うプロジェクトだったので
勤務体制が違っており一番困るのが朝

朝はもっとも「ルームシェアをしている」と実感する時間です
生活サイクルがバラバラであるがゆえに、起きる時間もまたバラバラ。
もっとも人間というものは大体は朝に起きるのだが、
この「朝」という定義がまたバラバラ。
7:00だったり、8:00だったり、はたまた11:00だったりと...

あと一時間寝れるのに、他の住人の目覚ましで起きてしまうこともしばしば。
皆、朝が苦手らしく複数の目覚まし時計をセットしているため
起きる時間が近いとあらゆる種類の目覚まし時計が
あらゆる種類のリズムで、あらゆる種類の音を奏でる。
その様相はまるで、ディズニーランドのパレードさながらの賑やかさです

結構そんな中でも当の本人は涼しい顔で寝ていたりする
共同生活をしていない人にとってみては
この光景は地獄絵図に見えるかもしれないが、
自分自身、このパレードには慣れてしまった。
今考えると人間の適応能力とは素晴らしいものだとしみじみ思う

何でこんなことを急に書くかといいますと
昨日仲間にあったせいで
今朝起きたときに目覚ましの音で昔の記憶がよみがえってきたからです

あの日々が本当に懐かしい..........

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