あのころの気持ち
2005年5月17日十数年前の今日
僕は高校生で
ラグビーの試合に出ていた
県大会でした
レギュラーではなかったのに
試合の一週間前の練習で
同じポジションの同級生を
怪我をさせて試合に出ました
チームの中心だった同級生を
練習中とはいえ怪我させてしまった
他のレギュラーメンバーは冷たい目で僕を見ていました
自分もおそらくすごいしょっぱい顔をしていたと思う
そのとき顧問が僕に近寄ってきて
怒られる、と思った瞬間
すごい笑顔で「やるやないや、○○(自分の名前)」
これが後にも先にも自分が顧問からほめられた一回ポッキリです
怪我するやつが悪い、怪我させたやつがえらい
そういった激しい戦う集団の中で
僕は3年間過ごしました
毎年5月17日が来ると
あの日の死ぬ気で試合でたことを思い出します
そして今の自分は戦っているかと問いかけます
僕は高校生で
ラグビーの試合に出ていた
県大会でした
レギュラーではなかったのに
試合の一週間前の練習で
同じポジションの同級生を
怪我をさせて試合に出ました
チームの中心だった同級生を
練習中とはいえ怪我させてしまった
他のレギュラーメンバーは冷たい目で僕を見ていました
自分もおそらくすごいしょっぱい顔をしていたと思う
そのとき顧問が僕に近寄ってきて
怒られる、と思った瞬間
すごい笑顔で「やるやないや、○○(自分の名前)」
これが後にも先にも自分が顧問からほめられた一回ポッキリです
怪我するやつが悪い、怪我させたやつがえらい
そういった激しい戦う集団の中で
僕は3年間過ごしました
毎年5月17日が来ると
あの日の死ぬ気で試合でたことを思い出します
そして今の自分は戦っているかと問いかけます
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